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【相性抜群!?】ノマドワーカーとは?エンジニアがノマドワーカーになるには?

このページではノマドワーカーについて説明していこうと思います。
・そもそもノマドワーカーとは何なのか?
・ノマドワーカーに必要なスキル
・ノマドワーカーにむいている職種
・ノマドワーカーに向いている人、向いてない人

などノマドワーカーに興味がある人向けにまとめてみましたので参考にしてみてください。

ノマドワーカーとは

そもそもノマドワーカーとは一体何なのでしょうか?
簡単にいうと会社のオフィスなどの特定の場所に出勤をして働くのでなく、喫茶店や任意の場所でノートPCやタブレットを使い仕事をする人のことです。
わかりやすい具体的でいうとスタバやコワーキングスペースでで一日中カタカタPCを叩いて仕事をしているひとを見たらノマドワーカーと思っていただければいいと思います。
ちなみにノマドワーカーという言葉が生まれたのはここ最近で、働き方の多様化やフリーランスの増加などが直接の原因と言われております。

ノマドワーカーの語源は?

ノマドワーカーの語源は遊牧民です。
遊牧民を意味するノマド(nomad)と働く意味するワーク(work)という二つの言葉を組み合わせノマドワーカーという言葉が誕生しました。
少々細かいですがノマドワーカーはそういった働き方をする人、ノマドワークはそういった働き方そのものを指します。

ノマドワーカーに適した職種を知っておこう

ノマドワーカーに適した職種について説明させていただきます。
ノマドワーカーはその働き方から、マッチする職種としない職種があります。
ポイントとしては
・PC一台で仕事ができるか?
・働く地域に関係なく仕事ができるか?
と言う点です。
それではノマドワーカーに適した職種について解説させていただきます。

ITエンジニア

ノマドワーカーの代表的な仕事としてITエンジニアがあげられます。
その中でもフリーランスエンジニア・個人事業主として働くITエンジニアがその代表例です。
ITエンジニアの場合PC一台あればプログラミングができます。
また、特定の場所に出勤する必要もありません。
自由な環境で働くことでパフォーマンスも上がりますのでノマドワーカーとの相性は非常に高いのです。
また、ITエンジニアの場合自由な働き方や生き方を好む方が多いこともあり、ノマドワーカーに憧れて海外で仕事をする方も多いようです。

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ブロガー

ブロガーもノマドワーカーの代表的な職種と言えるでしょう。
ブロガーも特定の場所に出勤する必要がありません。
魅力的な文章やコンテンツを公開することができれば、日本全国どこにいても収入を得ることができます。
余談ですが、喫茶店にいるノマドワーカーで圧倒的に比率が高いのはブロガーです。
安定した収入を得るハードルが高いという面はありますが、ノマドワーカーに憧れる方はブロガーを目指してみるのもいいでしょう。

ライター

ライターもノマドワーカーとの親和性は高いです。
自宅や喫茶店でもしっかりとしてライティングスキルがあれば仕事は行えます。
また、環境が大きくパフォーマンスに影響する仕事でもあるため自宅よりも喫茶店や集中できるコワーキングスペースなどを好んで利用する方も多いようです。

翻訳家

翻訳家もノマドワーカーに適正している職種と言えるでしょう。
語学スキルとPC一台あれば仕事は行えますし、スキルさえあれば比較的仕事は多いためロースキルで始めることができる仕事です。
翻訳家一本で独立するには安定した受注先がないと大変ですが、ノマドワーカーという働き方を目指すのであれば悪くない選択ではないでしょうか。

ノマドワーカーとスキルについて

ノマドワーカーになるにはどういったスキルが必要なのでしょうか?
結論からいうと職種によって異なるので一概にはいえません。
また、あなたがどれくらいの年収を得てどのような生活水準で暮らしたいのかという考え方によっても異なります。
どれくらいのスキルが必要なのかという点については、実際にノマドワーカーのブログなどを見て参考にしてみてはいかがでしょうか?
少なくとも安定した報酬を獲得するためには一定の知識やスキルが必要とされることは間違いありません。
勢いだけでノマドワーカーになってしまい生活が立ち行かなくなってしまう例も少なくありませんので、しっかりとしたスキルを身につけることが大切です。

ノマドワーカーが仕事をする場所について

ノマドワーカーが仕事をする場所について説明させていただきます。
ノマドワーカーは基本的にはPCとインターネット接続ができる環境さえあればどこでも問題なく作業ができます。
ノマドワーカーが仕事をする場所について代表例をあげさせていただきます。

喫茶店

スターバックスやコメダ珈琲などフリーwifiがある喫茶店がノマドワーカーの主戦場です。
よく喫茶店にいくと、サラリーマン風でなく私服姿で黙々とPCを叩いている人を見る機会があると思います。
ノマドワーカーにとっては低価格で適度に集中力が保てる場所のため、喫茶店は重宝される環境なのです。

ノマドワーカーが邪魔と言われる理由

一般利用客や喫茶店側からするとノマドワーカーは邪魔な存在とみられることも多いようです。
それは店舗利用に問題があるのでなく、朝から晩まで席を独占するケースがあるからです。
お店側からしたらお金を払っているため文句を言えないのですが、数百円で何時間も粘られることによって客単価や回転率が落ちてしまうため迷惑と考えられてしまうようです。

コワーキングスペース

コワーキングスペースは一定の金額を払えば自由にスペースを利用できる施設のことです。
共有の席を利用できるタイプと、固定の席を利用できるタイプに分かれますが概ね低料金で使用できることが特徴です。
コワーキングスペースの施設により異なりますが月額数千円で利用できるためノマドワーカーにとっては大変使い勝手がいいようです。
また、同じような環境で働くメンバーが集まるため、共有スペースで交流や情報交換が行われる施設も少なくないようです。

図書館

図書館にはPCを利用できる席もあるためノマドワーカーにとっては大変便利です。
ただし、身分証明書の提示を求められたり地域の図書館利用カードがないと使用できないことも多いため少々ハードルが高いと感じる方もいるようです。
また、図書館は基本的に私語厳禁なので静かな環境で黙々と作業できる人以外は相性が悪いという点もあります。

インターネットカフェ

インターネットカフェは長時間安く利用できるプランがあるうえ、ドリンクが飲み放題のことが多いためノマドワーカー御用達の場所です。
また、疲れたら仮眠をとることができる点は他の施設にない大きなメリットと言えるでしょう。
ただし毎日利用するとなると他の施設に比べると割高になってしまう点や、漫画や雑誌があるためつい無駄な時間を過ごしてしまうというリスクもあります。

屋外

綺麗に整理された公園や屋外の施設で作業をするのもおすすめです。
一日中屋外で作業をする人は稀ですが、気分転換のため講演や屋外施設、あるいはデパートの屋上などの環境で作業をするノマドワーカーは多いです。
PCを利用する仕事の場合、どうしても日中太陽を浴びることが少なくなってしまうため
意識的に日光を体に取り入れることは健康にもいいのではないでしょうか。

ノマドワーカーに必要な持ち物について

ノマドワーカーに必要な持ち物について説明させていただきます。
とはいっても基本的にはPCで作業を行うため、PCとそれに付随する道具を持っていれば問題ありません。
ノマドワーカーの皆さんがどういった道具をもって作業を行っているのか見ていきましょう。

PC

ノマドワーカーの必要な持ち物としてPCが必須と言えるでしょう。
Macを愛用されている方が多いですが、自身の使いなれたPCであれば問題ありません。
また、ノマドワーカーはPCをいくつ所有しているのでしょうか?
著者の知り合いのケースですと、PCを一つだけという方は稀です。
・メインのノートPC1台
・タブレット端末1~2台
所有している方が多いです。
ノマドワーカーの場合、働く場所も一定の場所にとらわれない働きかたなので自宅用のデスクトップ
PCを所有しているケースは意外と少ないようです。

充電器

ノマドワーカーは基本的に一日中外で作業をすることが多いため、充電器を持参することは必須です。
ノマドワーカーの働く場所には充電のためのコンセントが完備していることがほとんどですので、充電器さえ持ち歩いていればPCのバッテリーがあがってしまい作業中断してしまうようなことはありません。

スマホ

ノマドワーカーのほとんどがスマホ、特にアイフォンを愛用しています。
今や単に連絡手段だけでなく、ネットでのリサーチやSNS情報収集に必須のアイテムとなっています。
また、ノートPCでなくスマホで仕事を行うユーザーも非常に増えてきています。
有名なとことですと、ホリエモンはスマホで仕事のかなりの割合を済ませてしまうようです。
音声変換機能を使ったりすればより効率的に仕事をこなすことができますし、移動中にPCを広げる必要がないというのも大きな利点です。
今後もスマホで仕事をするノマドワーカーは増える一方なのではないでしょうか。

タブレット

タブレットを愛用するノマドワーカーも多いです。
何より軽量ですし、ノートPCのように嵩張りません。
また、調べ物をするにも最適ですし動画視聴や電子書籍閲覧など幅広い用途に使え大変便利です。
タブレット・スマホ・ノートPCを用途に応じて利用するというというのがノマドワーカーの一般的ん姿と言えるかもしれません。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiを持たずに出先で仕事をする人は、ノマドワーカーに関わらず少ないのではないでしょうか。
街中には無数のWi-Fiスポットがあるとはいえ、緊急の対応がある際にWi-Fiが
繋がらないのは致命的です。
Wi-Fiの値段もどんどんリーズナブルになっておりますし必ず常備してきたいですよね。

女性のノマドーワーカーはいるの?

女性ノマドワーカー
ノマドワーカーの割合は圧倒的に男性が多いと言われております。
ノマドワーカーという働き方は自由度が高い一方でリスクも大きいため、そのリスクを負える覚悟や能力が必要となってきます。
そういう意味では安定性を求める方が多い女性の働き方とはマッチしない部分が多いのかもしれません。
ただし、現在ノマドワーカーやフリーランスといった自由な働き方を選択する方は増えているのは間違いありません。
リスクを充分に理解したうえで皆がそれぞれ自分にあった働き方を選択し、それを認めることができる社会になってほしいですね。

ノマドワーカーに向いている人は?

ノマドワーカーに向いている人はどのような人なのでしょうか?
様々な観点から考えてみました。

自由を愛する人

ノマドワーカーに最も向いている人は自由を愛する人です。
自由といっても様々な意味がありますよね。
・働く時間が自由
・働く場所が自由
・人間関係が自由
・働く服装が自由

などなどノマドワーカーには一般的な会社員と比較すると自由度が高いです。
ノマドワーカーになる人の場合「どうしても会社員としての生活を送るのが難しい」もしくは「会社員で働くことが極度のストレスに感じる」という方が少なくありません。
そういった方がノマドワーカーという生き方をすることによって伸び伸びと働くことができるのです。

能力が高い人

ノマドワーカーに向いているのは能力が高い人です。
これは会社員でも同様なのでは?という疑問を持つ方がいるかもしれませんが、そうではありません。
会社員の場合、ずば抜けた能力をもっていると嫉妬ややっかみの対象になり足をひっぱられたりします。
また、他の社員の何倍ものパフォーマンスをあげていても給料はそこまで違わないのが会社員というものです。
能力がある人が独立すると収入は青天井です。
ノマドワーカーになる事で何倍も収入を伸ばすことができるため、周りの人より能力が高いひとにはおすすめの働き方なのです。

受け身ではない人

ノマドワーカーの場合、会社員と違い働けば給料が振り込まれるわけではありません。
そのため、積極的に仕事を獲得するために行動する必要がありますので受け身でない人であることは必須条件です。
とはいえ、現在仕事を獲得する方法はいくらでもあります。
人脈がなくともクラウドソーシングのサービスやSNSが発達していますので、売り物になる技術さえあれば仕事は受注できます。
ただし意欲的に仕事を獲得する積極性はマストですのでただのんびりしたいという理由でノマドワーカーになるのはおすすでできません。

ノマドワーカーに向けてない人は?

ノマドーワーカーに向いてない人はどのような人なのでしょうか?
ノマドワーカーに向いている人の逆、と考えていただけるとわかりやすいですが例をあげて考えてみました。

自己管理が不得意な人

自己管理が出来ないビジネスマン
ノマドワーカーの場合会社員と違い勤務時間が明確に決まられている訳ではありません。
つまり自分のさじ加減でいくらでもさぼり放題ともいえます。
そのため、自己管理が不得意な人や怠け癖がある人は気をつけたほうがいいでしょう。
自己管理の中には資金管理も含まれます。
資金がショートしてしまってはノマドワーカーとしての生活も破綻してしまうため、しっかりと出入金の金額を正確に把握しておく必要があります。
ノマドワーカーに憧れている人の中には一定数の割合で自己管理能力の低い人がいるのは事実です。
ノマドワーカーとして働くためには、しっかりと意識を高く持ち自己管理を行うことが重要です。

自己アピールが弱い人

これはノマドワーカーに限ったことではありませんが、独立して仕事をすると会社員のように会社の看板を後ろ盾にすることはできなくなります。
ただの個人として仕事を請けることになるため、信頼を得ることが大変難しくなってきます。
そのため、自身の強みや提供できる技術を正確に理解し自己アピールすることが
実績に繋がります。
自己アピールが弱いと競争力の低下を招き結果的に仕事の量や質に悪影響がでてくるものです。
会社員であれば会社のブランド名を背景に仕事ができますが、独立したら自分自身をブランド化しなくてはなりません。
そのために積極的な自己アピールは必ず必要になってくるのです。

コミュニケーション能力が低い人

どんなにスキルが高くともコミュニケーション能力の低い人はノマドワーカーに向いてません。
コミュニケーション能力とは相手の意思を理解し、自分の意思を正確に伝達する能力です。
これはノマドワーカーに限った話ではないかもしれません。
特にITエンジニアのように人と話をする機会が少ない職種の場合極端にコミュニケーション能力が低い場合が見受けられます。
コミュニケーション能力は意識を変えるだけでだいぶ向上しますので、自覚がある人はすぐにでも取り組むといいでしょう。

ノマドワーカーのメリット

ノマドワーカーのメリット
ノマドワーカーのメリットについてご説明させていただきます。
ノマドワーカーには会社員とは違い大きなメリットがあります。
このようなノマドワーカー特有のメリットを魅力に感じ脱サラする方も決して少なくはあいませんので、是非参考にしてみてください。

自分の好きな場所で働ける

ノマドワーカーの最大のメリットは自分の好きな場所で働けることです。
サラリーマンや会社員のストレスの大きな原因である通勤時間や満員電車の地獄から解放されるだけで全く人生が変わるという方もいます。
通勤時間は何も生み出さない全く無駄な時間です。
その時間をなくすことで、ゆっくり家族と団らんしたり睡眠時間にあてたりジムにいったりと有意義な時間の使い方ができるわけです。
一日単位では大したことがないように思える通勤時間ですが、一年十年単位で考えると非常に大きなウェイトを占めてくることに気がつくはずです。
ノマドワーカーになることにより、限りある人生をよりよく生きることができると主張する方がいるのも納得です。

自分の好きな時間に働ける

ノマドワーカーには定時という概念がありません。
自分の好きな時間に働きはじめ、終わることができます。
人にはそれぞれ適した生活サイクルがあります。
朝型の人もいれば夜型の人もいます。
皆同様に9:00-18:00の勤務時間に最大のパフォーマンスを発揮できるはずがないのはいうまでもありません。
朝早く起きて夜はのんびりしてもいいですし、夜中働くと非常に仕事がはかどる人もいるでしょう。
このように自分の好きな時間に働けるメリットは仕事のパフォーマンスという面からみても非常に大きいのです。

人間関係のストレスがない

ノマドワーカーのメリットとして人間関係のストレスがないという点があげられます。
正確には仕事における人間関係のストレスをコントロールすることができるという表現
が正しいかもしれません。
会社員の場合、自分の周りにいる人間を変えることはできません。
上司が気に入らないからといって上司のチェンジはできませんし、部署移動もよほどの理由がないと受け入れられないことがほとんどでしょう。
一方でノマドワーカーの場合は自分の付き合いたい人とだけ仕事をするという仕事スタイルも選択できます。
もちろんどのような人間関係にもストレスはつきものですが、精細な人や気疲れしてしまうタイプには非常に魅力的な働きかたと言えるのではないでしょう。

服装が自由

ノマドワーカーのメリットとして働く際の服装が自由という点があがられます。
会社員ですと基本的にはスーツ着用です。
スーツやネクタイがストレスになる方も決して少なくありません。
極端な話毎日ビーサンにTシャツでも仕事ができるのがノマドワーカーで、こういった点を魅力に感じる人も決して少なくありません。

海外で働いてもいい

ノマドワーカーの中には海外で働く方もいます。
物価の安い海外で働くことで生活コストを下げることができます。
また、そもそも海外が好きという方も多く自分の好きな土地で働くことができ一石二鳥です。
特に多いのは東南アジアで過ごすノマドワーカーです。
昨今ではWi-Fiなどのインフラも整備されており、PCで作業をするのには都心部であれば全く問題ないようです。
特に日本に固執する必要がないノマドワーカーはこういった働き方も魅力に感じる方が多いようです。

ノマドワーカーのデメリット

次にノマドワーカーのデメリットについて説明させていただきます。
当然ながらノマドワーカーにはいい点だけでなく、悪い点も存在します。
しっかりとメリットデメリットを理解したうえでノマドワーカーになる準備をすべきでしょう。

ネット環境がないと仕事ができない

ノマドワーカーはPCとネット環境がないと仕事ができません。
ノマドワーカーはフットワークよく仕事ができる一方で、思いもしない状況に陥り仕事ができなくなることもあります。
例えばいきなりPCが故障することもあります。田舎や海外にいる場合それだけで何日も仕事がストップしてしまう可能性もあります。
会社員であればこういったことはまずありませんのでデメリットとして知っておき対策をしておきたいものです。

話相手が少ない

これは人や環境によるかもしれません。
通常の会社であれば出社したら同僚と他愛もない話をしたりコミュニケーションをとることができます。
ところが会社に出社しないノマドワーカーの場合は、極端に人と会話をする機会が少なくなってしまうこともあるのです。
そういった孤独を解消するためにコワーキングスペースに通ったり特定のコミュニティに参加する人が多いようですが、人間関係が希薄になりがちというデメリットは間違いなくあるのではないでしょうか。

仕事のメリハリがなくなる

ノマドワーカーの場合、当然自宅で仕事をすることもあります。
そうなると常に仕事をしている感覚になり、オンとオフのメリハリがなくなるように感じる方もいるようです。
サラリーマンの場合、仕事を終えて帰宅すれば環境が変わりますので仕事のことを忘れる切り替えも比較的容易です。
ところが自宅で常にPCを開いている環境ですとなかなかそうはいきません。
もちろんこれは良しあしだと思うますが、仕事のメリハリがなくなりオンオフの切り替えが難しいというデメリットもあるようです。

エンジニアとノマドワーカーの相性は抜群

先にも述べた通り、エンジニアとノマドワーカーの相性は抜群です。なぜならPC1つで仕事ができるからです。場所も問いません。

週休3日がデフォルトになっていく時代で、週5で客先常駐エンジニアとして働き続けるのは時代に取り残されていると言っても過言ではありません。

1度、激務から解き放たれて休息をとるという意味で、ノマドワーカーを経験するのも長い人生悪くはないのではないでしょうか?

ITプロパートナーズは週2〜3日稼働の案件が多く、ノマドワーカーが仕事を受注するエージェントに最適です。自分の市場価値と、自分でもノマドワーカーをすることができるのか確認するためにもひとまず登録してプロに話を聞いてみるのも良いのではないでしょうか?




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