このページではジャニーズのコンサートなどで使うオーラスの意味を説明させていただきます。
普段はなかなか使いませんが、ジャニーズファンやコンサートによくいくファンたちの間では頻繁に使われるようです。
オーラスの意味を詳しく解説させていただきますので参考にしてみてください。
オーラスの意味は?
オーラスとはオールラスト(All Last)の略で「一番最後の」という意味です。
ライブやコンサート、ツアーなでの最終公演や最終日という意味で使われることが多いです。
オーラスの反対は?
オーラスの反対はスタートや初日ということになります。
ただしあまりコンサートやライブでオーラスのように積極的に使われることはありません。
オーラスとファイナルの違い
オーラスとファイナルはほぼ同じ意味で使われます。
オーラスはファンが使い、ファイナルは演者側が使うことが多いようです。
ジャニーズファンでよく使われるオーラスの意味
オーラスは特にジャニーズファンの間で使われます。
ツアーコンサートの最終日を指すことが多いです。
また、東京ドームや札幌ドームなど場所ごとの最終日として使われることもあります。
オーラスはジャニーズの熱狂的なファン(嵐やSMAPなどのファン)にとって大きな意味があります。
ジャニーズのオーラスは最終日に特に盛り上がったり、一緒にコンサートを終えるという意味で一体感が高まるためです。
当然ながらジャニーズのオーラスのチケットは取りにくく、値段も高騰します。
オーラスと千秋楽
オーラスと千秋楽も同じような意味です。
オーラスは相撲・演劇などの興行の最終日に使われます。
0-ラスはライブやコンサートなどの使われるので、ほぼ意味は同じですが使い分けをされております。
オーラスの語源は?
オーラスの語源は麻雀です。
麻雀は東一局からゲームがスタートし、南四局が最終局となります。
そして南四局のことを「オーラス」といいます。
ちなみに麻雀でのオーラスの使い方は
「オーラスでトップをまくった」「もうオーラスか」「オーラス逆転したいな」
などというように使われます。
オーラスの使い方
オーラスの使い方について説明させていただきます。
「嵐のオーラスめちゃくちゃ楽しみだね~!」
「SMAPの東京ドームオーラス本当に感動した」
「オーラスのチケットめちゃくちゃ倍率高い・・・」